生育歴など問診によるADDの医師の診察

生育歴など問診によるADDの医師の診察

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ADDであること

ADDは注意欠陥障害といわれるもので、ADHDのうち不注意優先型タイプと分類されるものです。

 

ADHDの特徴の一つとされる多動性とは異なり、顕著な症状が確認できないため自覚することは難しいと思います。

 

生育歴から幼い頃のことを思い出すと該当するような行動が思い当たる方や普段の生活で同じミスを繰り返すことや注意が続かないことで悩まれている方は、ADDかもしれないと悩んでしまうことがあります。

 

世界保健機関が策定したセルフチェックを使って自己診断することはできますが、あくまでも疑いがあるかどうかでADDであるかどうかまでは確認することはできません。

 

自覚することで生活を改善するために対処することができます。

 

そのためにはっきりとした結果を得たいと思うのであれば、医療機関にかかり医師の診察が必要です。

 

医師の診察の流れ

ADDの診察の流れは、さまざまな項目を経る必要があります。完全に判別することができる検査はないため、いろいろな情報から総合的に判断する必要があるからです。

 

ますはじめにインテークと呼ばれる簡単な面談があります。問診票による質問で来院の動機などを聞き取ります。

 

その後、最初の診察に移ります。そこで行動観察などの兆候が見られるかどうかを確認します。

 

そして検査になります。

 

知能検査や血液検査を含む生理検査を行います。次に生育歴や現状の行動について聞き取ります。特に子供の頃のことは判断の大きな材料になるので来院までに思い出してまとめておくといいでしょう。

 

最終的に検査結果や問診、聞き取りの結果などから診断がなされ、治療方針などの説明があります。これらは1日で完了するわけではなく、日を分けて行われるのが一般的です。

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