ADD当事者のためにも運転免許証取得は慎重に

ADD当事者のためにも運転免許証取得は慎重に

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ADDには本人さえもコントロールし難い衝動性があります

ADDの人々は、行動の衝動性と注意力が散漫な点を持ち合わせています。

 

前者の性質によって、世間一般の人々よりも短気な性格を持っている事が多いです。

 

短時間のレジ待ちでもイライラ、そわそわしてしまう、他人の話や上司の説明を丁寧に聞く事が難しい等、生活や仕事の面で悪影響が出る面もあります。

 

また行動の衝動性によって本人さえも意図しない失言や暴言が無意識に口から出てしまう事もあり、周囲の人々と上手く人間関係を築きにくい難点が見られます。

 

順序立てて会話を進める事もADDの人々の苦手分野です。世間話なら話題がポンポンとジャンプしても平気かもしれませんが、商談や大事な会議の真っ最中に、あまりにも論理的飛躍が多い話し方を続けると、周囲からの信用を失ってしまいます。

 

ADDを抱える人々には注意力が平均的な人々よりも低い欠点があります

物事の記憶力が低い、そもそも重要な事項や語句を暗記する事が苦手、周囲の環境音などに無闇に反応してしまう、作業の真っ最中にも関わらず別の仕事を唐突に始めてしまう等、衝動性と注意力散漫が重なる事で、仕事や生活の面に大きな支障を来すアクシデントもしばしば現れます。

 

特にADDの人々は自動車の運転に不向きだと言われています。海外の調査ではADDの人々の運転する自動車は事故を起こしやすく、国によっては免許の取得が困難です。

 

確かにヒステリックで衝動的な運転が多い方、注意力が散漫で道路を横切る子供やペットをまるで認知出来ない方はハンドルを握ってはいけません。

 

発達障害者本人のためにも、あえて免許証を取得しない方が賢明であり、先天的な障害が引き金となり人身事故を起こしてしまえば、本来弱者であるべき発達障害者が一転して加害者になってしまいます。

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