ADDは治る!?治療方法や対策について

ADDは治る!?治療方法や対策について

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ADDは病気ではない

まず結論をいうと、ADDは完治しません。なぜなら、ADDは障害であり、病気ではないからです。病気のように治るものだと誤解してしまうと、自分を追い詰めたりまずます症状が悪化したりすることもあります。病気ではないので治ることはありませんが、当事者による工夫や周りの協力、治療などによって改善できます。治そうとするのではなく、症状を改善して生活しやすくする、という意識が必要となります。

 

ADDの症状を改善するには

では、どのようにすれば改善できるのでしょうか。まずは、症状が出て困っていることは何かを把握することです。そのあと、どのような方法で対処していくのか、意識を変えていくのかという対策を立てます。

 

例えば、メモをとってもメモ本体を頻繁になくしてしまい困っているのであれば、絶対になくさないようにメモに紐を通し常に首に下げれば、なくしにくくなります。

 

人の話が理解できない、理解しようとすると混乱してしまうというのであれば、周りの人に指示の方法を変えてもらうようお願いする方法があります。また、自分の困っていることができるだけ発生しないような仕事を選ぶ、そのために環境を変えるという方法もあります。

 

しかし、少しでも早くADDの悩みを解決したいあまり、一度にあれもこれも試そうとするとうまくいかない、混乱するといったことが起こります。無理のないペースで対策することが大切です。

 

この方法と並行して、薬による治療もあります。病院で検査を受け、ADDと診断された場合は薬を処方してもらうことができます。ストラテラ、コンサータなど複数の種類がありますが、薬の効き方や副作用などの関係で人によって処方されるものは異なります。

 

薬による治療でもでも完全に治ることはありませんが、集中しやすくなったり、気が散らなくなったりするといった効果があるといわれています。人によって効果に差があるので、薬による治療は医師との相談が必要です。

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