ADDの人々は二次障害としてうつ病になる可能性大

ADDの人々は二次障害としてうつ病になる可能性大

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先天性の発達障害だが、本人の自覚と努力によってその症状は上手くコントロール出来る

ただ、注意力や集中力自体が努力で劇的に改善する事はありません。メモの取り方を工夫したり、スマートフォンのアプリやスケジュール手帳を使う、パソコンやアラームを活用して厳格に締め切りを守る等、対症療法的なアプローチで、ADDの厄介な面は治り、社会人として一般的なライフスタイルと労働環境に適応する事は十分可能です。

 

ただ、本人が自分の個性を言わば縛って無理やり既存の働き方や生き方に無理やり当てはめている弊害は決して軽くなく、環境に適応しようと頑張りすぎたADDの男女はしばしばうつ病という二次障害に苦しめられています。特に周囲の人々にADDだとカミングアウト出来ていない方が、二次障害に苦しみやすい傾向があります。

 

ADDの人々は一般的な社会人男女よりもうつ病のリスクが高い

専門医によってはむしろADDの基本的な症状によって社会生活が頓挫する人々もよりも、言わばADDの二次障害であるうつ病によるライフスタイルのダメージの方が深刻だと指摘しています。特に現代社会は非常に寛容さを失っており、組織や学校内で良いも悪いも目立ちやすいADDの男女は格好の標的にされます。

 

普通の人々よりもお喋りで落ち着きが無い、課題や仕事を締め切りぎりぎりまて先送りする、うっかりミスが目立つ等、確かに周囲の人々から見れば妙に感じる部分は多いはずです。ただ、それらの個性が罪になる事はありませんし、大抵の発達障害の男女はむしろ真面目に組織に適応しようと努力しています。

 

それにも関わらず、周囲の足並みを乱したといった曖昧な理由から発達障害の男女は理不尽な形で責任追及をされる事が多く、二次障害のうつ病へと追い込まれやすいです。

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