ADDのため日常生活で集中力が散漫になる場合の対処法

ADDのため日常生活で集中力が散漫になる場合の対処法

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集中力が散漫になることで起こる問題

ADDの人は、興味がないことに対して集中力が続かず、気が散りやすいのが特徴のひとつです。そのため、やりはじめたことを途中でやめて、思いついた別のことをはじめたり、物事をこなす効率が悪いです。学校では先生の大切な話をきちんと聞いていなかったり、職場では何度もケアレスミスを犯したりと、日常生活でしばしばトラブルになることがあります。

 

問題は、物事を効率的に行うことができず、ミスばかりすることで、仕事が長続きせずに職を転々と変えたり、周囲からの信頼を失って孤立しがちになることです。自分はダメな人間だと感じ、自信を喪失し、うつを発病したりひきこもりになったりするケースが多々あります。

 

改善するには、注意力が散漫なのはADDが原因であると知り、適切に対処していく必要があります。

 

集中力を高めるための工夫

精神科や診療内科を受診し、ADDであると診断された場合、治療の基本は薬物療法です。ADDは服薬しても完治はのぞめませんが、症状をある程度緩和させることはできます。

 

また、薬に頼らず日常生活で工夫することでも改善は期待できます。それではどのような工夫をするといいでしょうか。

 

まずは環境を整えることです。作業に入る前に、スマホやゲーム機、趣味の物など気が散る原因となる物は片付けてしまいます。雑音がはいると集中力を持続させるのが難しくなるので、静かな音楽を流すなどして雑音をシャットアウトするのも効果的です。

 

またADDの人は、集中力は持続しませんが、短時間なら集中できます。そこで、やるべきことを細分化して、小さな目標を設け、ひとつひとつこなしていくといいでしょう。

 

集中力が途切れてきてもだらだらと作業を続けるのは効率が悪いです。思い切ってすぱっとやめて休息をとり、リフレッシュしてから再び作業に取り組むと集中しやすいでしょう。

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