発達障害と位置づけられるADDを個性と考える

発達障害と位置づけられるADDを個性と考える

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発達障害であるADD

発達障害という言葉はよく耳にしますが、それにも様々な種類があります。ADD(注意欠陥障害)も、今現在では発達障害という位置づけになっています。これは先天的に脳に問題があるということで、治療が困難かつ脳の発達に問題があるからです。

 

ADDは長い間集中していられないなどの衝動的な症状や、うっかり忘れが多いなど注意障害の症状が出ます。そのため、気分にムラがありすぐカッとなる、衝動的な発言をする、スケジュール管理ができない、忘れ物をよくしてしまうというような行動をしてしまいます。

 

生活をしていく上で大変なように思えますが、ADDの人は通常の人よりも能力を発揮する可能性を秘めているとも言えます。障害という認識ではなく、違うという認識で捉えることで、それを長所として活かしていくことができるのです。

 

ADDを個性として活かす 

ADDの人の良いところはたくさんあります。まず、既成概念に捕らわれないので、想像力が豊かで新しいアイデアを次々と思いつきます。衝動性というのは素晴らしい独創性につながります。

 

また、ユーモアがあり周囲を楽しませるようなユニークな人柄になります。そして、忘れてしまうということで、嫌なことを受け流すことができます。相手の敵意のある言動を気にすることなく過ごすことがでできるのです。

 

さらに、自分の興味のある分野には時として、驚異的な集中力を見せます。こういった側面があり、実際に有名大学に進学したり、大企業に就職したりしているケースもありますし、歴史上の偉人でもADDの人は多かったと言われています。

 

前述したようにADDは発達障害の位置づけとなっており、生活していくうえで困難な事が生じる為、精神神経科や心療内科などの医療機関に通って治療を受ける必要もありますが、それを個性として活かしていくことが出来ることも忘れてはいけません。

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