ADDの方も工夫次第で社会人として生活出来る

ADDの方も工夫次第で社会人として生活出来る

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ADDは大きなハンディキャップ

ただし生活を工夫すれば、十分社会人としてごく一般的な人生を歩んでいけます。しばしば発達障害者を指して、社会人不適合者とする意見がありますが、本当に危険な見方です。確かに一般的な男女よりも注意力と集中力が低いため、勉強や仕事の面でミスが多いです。

 

しかし、社会経験を積む事で大半はカバーされます。何よりもADDの当事者が実は自分自身に対して社会人不適合者なのでは、という強い自責の念を持っており、他人がレッテル貼りをする必要は無く、またADDの人々は得手不得手がはっきりしているため、オールラウンダーとしては活躍し難いですが、得意分野のスペシャリストとしてはむしろ適正が非常にあります。

 

いわゆる研究職やクリエーターや大学教授、更には伝統工芸の職人など、道を極める分野には逆に適正が大いにあり、大成しやすいです。

 

ADDの人々の弱点である時間管理が弱い点、どう克服すべき?

注意力と集中力に大きなハンディキャップを持っている一方で、一度やる気のスイッチが入ったADDの人々は本当に高いポテンシャルを発揮します。それこそ一日中パソコンに前に向かってバリバリと仕事に打ち込みます。得意分野に限定されるものの、自分の精通しているジャンルに関してはむしろ普通の社会人、専門家の人々よりも詳しく、社内で物知り博士のようなポジションを獲得し、高待遇を得ているADDの人々もいます。

 

ただ、一方でADDの男女は時間の把握、スケジュールの管理など、生活の時間管理が基本的に苦手です。締め切り直前まで仕事を溜め込んでしまったり、資料作りに熱中するあまりに別の日常業務の提出期限を忘れてしまう等、時間に関するミスを連発しやすい傾向があり、その点に関しては工夫が不可欠です。

 

月並みですが、スマートフォンのスケジュールアプリを活用したり、手帳で常に締め切りの時間や予定を俯瞰出来るように工夫するのがオススメです。

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