ADDの人々は片付けが苦手、的確な工夫を

ADDの人々は片付けが苦手、的確な工夫を

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ADDの人々はほぼ例外なく片付けが苦手

物を捨てるのが苦手、自分の部屋を整理整頓するのが不得手、衝動買いの頻度が多く自ずと不用品が家に溜まりやすい等、ADDの人々は片付けが全く得意ではありません。一時期世間で「片づけられない女」といった言葉が流行り、そういった片付けが苦手な女性がこぞってメディアに取り上げられました。

 

整理整頓の工夫術を上手く紹介して片付けられない女性を正しく支援するテレビ番組も多々ありますが、一方でおそらく未診断ではあるものの、ADDの人々を専門家やコメンテーターが半ば誹謗中傷に近い形で批判するだけの番組もあります。

 

未診断だったとしても、現実的にADDの体質を持っている女性は整理整頓が非常に不得手であり、周囲のサポートやセルフコーチングが不可欠です。特に足の踏み場もない程、散らかってしまっているなら、生活態度の改善が求められます。

 

元々部屋を正しく片付ける事にはある種の才能と経験が必要

物を整理整頓と片付けるためにはインテリアのセンスも必要ですし、どこにどういった物をどのように収納すべきか、これには経験が不可欠と言えます。更にどういったレイアウトで家具や雑貨を並べたら合理的に生活が送れるか、こういった工夫はいわゆる普通の方々でも苦労する問題です。元々地道な作業を積み重ねるのが苦手で、また物事を順序よく整理する術が不得手なADDの人々は、普通の人々以上に片付けについて工夫が必要となります。

 

工夫の方法として推奨されるのが、物の定位置を決めてしまう事です。ハサミは机の引き出し、ペンは机の上のペン立てといった具合に「物の住所」を部屋内で決めれば幾分、負担は減ります。また収納力の豊富なカラーボックスを購入して、とりあえず趣味の物はそこに収納する、といった大雑把な片付け方でも十分です。

 

ADDの人々は確かに整理整頓が苦手ですが、凝り性でもありますので、インテリア作りに関心を持てば、むしろ収納上手になる可能性を秘めています。

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