ADDでも運転免許を取得することはできる

ADDでも運転免許を取得することはできる

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運転免許の取得は可能

ADDでも、運転免許を取得することはできます。ただし、人よりも集中力が途切れやすい傾向があるので、取得する際にはその点にどう対処するのかよく考えておく必要があります。

 

ADDと一口に言っても、症状の出方やレベルには個人差があるので、誰でも必ず取れるわけではありません。症状が重ければ本人にとっても、周りにとっても免許を取るのは望ましくありません。万が一事故を起こしてからでは何もかも遅いからです。

 

車は便利なものですが、使い方によっては凶器にもあるということを十分理解して使わなければなりません。

 

まず運転免許を取っても大丈夫な状態なのかを、医師によく相談してからにした方がいいでしょう。運転では標識や信号、ハンドルやギア、ミラーやブレーキなど同時に複数のことに注意を払う必要があるので、これに対応できるかどうかがポイントです。

 

免許取得に苦労する可能性も

ADDが運転免許を取得することが法的に禁止されているわけではありませんが、免許を取るときに苦労する可能性が高いです。まず教習所からの社会的偏見がハードルになります。良心的なところならばよく話を聞いて対応してくれるかもしれませんが、面倒を起こされたくないというところでは無理と決めつけられて断られてしまう可能性があります。

 

また、本人が学科試験の内容に興味が持てないと内容を覚えるのに苦労するかもしれません。教習所では教官に監視されながら路上運転をする試験もあるので、それが強烈なプレッシャーになって気が散って集中できないこともあります。

 

運転中に話しかけられたり、電話が鳴るとそちらに注意が向けらえて、運転に集中できなくて事故のリスクが上がる可能性もあります。こういうことを全てクリアするのが難しい場合は取得には適していないかもしれません。

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