ADDはワーキングメモリに問題が、トレーニング次第でカバーは可能

ADDはワーキングメモリに問題が、トレーニング次第でカバーは可能

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ワーキングメモリ、いわゆる脳の短期記憶の部分にコンプレックスを抱えている

短期記憶を司る部分の働きが先天的に弱いため、普通の人々であれば、一度言われたら即理解出来る短いフレーズや電話番号などが、ADDの人々は一度では頭に正しく入りません。ワーキングメモリ自体に障害があるため、なかなか後天的に鍛えて、短期記憶の能力を底上げする、という対策は難しいです。

 

ただし、全ての障害者に言える事ですが、特定の部分が他の人々よりも弱い代わりとして、別の脳の部位が常人以上に発達する事があります。個人差はありますが、ADDの人々は言葉での短期記憶は大の苦手である一方で、五感全体によるファジーな記憶は非常に得意としており、トレーニングを積む事で写真のように鮮明ではありませんがビジュアルを意識して物事をインプットすれば、普通の人々に限りなく近い単語や物事の記憶が可能となります。

 

ADDの人々も工夫次第でワーキングメモリのトレーニングは出来る

ADDの人々は短い単語や電話番号でも正しく聞き取れない事が多いですが、上手く本人の五感を関連付けられれば、普通の人々と同じように記憶に深く刻み込めます。

 

受験で役立つ年号の語呂合わせと理屈です。いい国、作ろう鎌倉幕府、といったフレーズが有名ですが、ADDの人々も普段から覚えておきたい事柄を自分流に、年号の語呂合わせのように上手いフレーズを作って記憶するようにすれば、ワーキングメモリの劣等感をカバー出来ます。

 

また別のトレーニング方法としては、即座にメモ取りをする手段があります。ワーキングメモリの弱さをメモでカバーする、この習慣から普段からトレーニングで積み重ねておけば、電話で突然用事を頼まれてしまっても手元の紙に要点を自分流に明記していけば、正しく記憶に残せます。

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