ADDを持つ子どもへの保育士の接し方とは

ADDを持つ子どもへの保育士の接し方とは

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わざとやっているわけではないことを理解する

ADDの子どもは注意力を保つのが難しいですが、これはわざとやっているわけではありません。脳の障害の一つなので、保育士はそのことをよく理解して接し方を考える必要があります。

 

多動以外におとなしかったり無気力、スローなどの特徴を持つこともあるので、一概に落ち着きがないからADDと決め付けることはできません。また、自己管理が苦手な傾向があるので、保育士のADDの子どもへの対応としては子どもがうまくできない管理をさりげなくサポートしてあげられるようにするといいでしょう。

 

全て手伝ってあげるのではなく、どうしたら子どもが生活に支障なく過ごせるかを考えながらサポートする範囲を決めることが大切です。例えば持ち帰るものを減らしたり、一緒にチェックするなどして対応しましょう。

 

小さなことからトライさせてみる

ADDの子どもへの接し方として、保育士は周囲からの刺激を減らしてあげるようにするといいです。忘れっぽくて集中力が長続きしないケースが多いですが、周りの環境を変えることで集中力を持続しやすくさせることは可能です。

 

例えば周りの子どもからの刺激が多いようならば、パーティションを設けて外部からの刺激を遮断したり、集中力が続かないならば普通は40分集中するところを10分に区切るなど工夫してみるといいです。最初からこの子には無理と決めつけず、時間を区切ってその子の集中力が持続する限界時間でトライさせてあげましょう。

 

静かにさせなければいけない時には、小さな課題を与えてあげるといいです。例えば砂時計を用意して砂が全部落ちるまでは静かにするなど、興味を持って集中できることを用意してあげると効果的です。

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