ADDの妻を持つと日常生活で苦労する面も

ADDの妻を持つと日常生活で苦労する面も

スポンサーリンク

妻になるまで、発達障害の症状が指摘されない人々も

女性のADDは男性に比べて症状が表面化し難く、また多動性や衝動的な行動が無いため、男性のように学生時代までに保護者や教師がその体質に気づき、適切なコーチングをする、といった機会を得づらいです。そのため、本人さえも完全に自分自身がADDだと自覚せず、二十歳になり、社会人として就職、そして職場結婚で寿退社して妻になる、というごく一般的なライフスタイルを歩んでいる女性が少なくありません。

 

ただ、一方で自他共にADDだと分からないまま、結婚して専業主婦として家庭に入った後から、発達障害者特有の症状が目立っていき、それが原因で夫や姑と揉めてしまう、という事例があります。

 

また夫目線からすると、結婚前の様子と実際に結婚して妻になった時の生活態度にあまりにも差があり過ぎると、内心驚いてしまいます。ADDだと予め知っていれば夫も対処は可能ですが、女性の場合は自覚や診断の機会がどうしても少なく、結婚生活まで他人から指摘されない場合が珍しくありません。

 

ADDの妻を持つ男性は、発達障害者の特徴をよく理解して対応を

結婚した後、妻の言動や行動が明らかに世間の女性と異なる、と疑問に感じる男性はADDの可能性を考えましょう。部屋の片付けが全然出来ない、家事を執拗に先延ばしにする、掃除や洗濯や洗い物といった基本的な生活の作業が出来ない、こういった様子はADDの特徴と合致します。

 

本人に直に訪ねても、そもそも発達障害について若い頃から誰一人指摘しなければ、妻本人さえも自分は完全に「普通の女性」だと、ある意味で思い込んでいます。

 

またいわゆる自己正当化型の発達障害者だった場合、正当な指摘やアドバイスをしても、感情的な逆ギレで激しく反論してきます。現実問題としてADDの妻を持つ男性は、日常生活の意思疎通の面で大変な苦労をします。

 

丁寧に物事を説明しても理解しない、そもそも話を聞こうとしない事が多い、偏見や思い込みが強く世間一般常識が通用しない等、非常に意思疎通の面でハンディキャップを抱えていると、夫側が意識する事が夫婦円満の第一歩です。

スポンサーリンク