ADDの人の結婚は、理解しあうことでうまくいく

ADDの人の結婚は、理解しあうことでうまくいく

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結婚後にわかる困難

ADDの人が生活する上でいかにトラブルが起こりやすいかは、結婚してみてからわかってきます。結婚前は相手の良い面ばかりに気を取られやすく、トラブルが起きやすい側面に対する理解はあまりできていない傾向にあるからです。結婚後に現実の姿が見えることは誰でもあることですが、ADDの場合は、その落差は大きいようです。

 

ADDの人の独創性やチャレンジ精神などに対して、一緒に生活していて喜びを感じる一方、相手の気持ちに配慮できない言動をして、配偶者に悲しい思いをさせることが度々起こります。

 

また、コミュニケーションがうまくとれずに周囲とトラブルが起きたり、仕事で失敗して転職することなどが続いたりすると、配偶者としては振り回されてしまい、一緒に過ごしていくことがつらくなってしまいます。しかし、悲しい思いになるのはADDの人も同じです。なぜなら、悪気があってしているわけではないからです。

 

結婚後も幸せな生活が続く方法

ADDの人と配偶者が、結婚後も幸せな生活を続けられるようにするためには、お互いを理解しようとすることを続けていくことです。そのためには、じっくりとお互いの気持ちを話し合うことを続けていくことが大切です。 

 

ADDの人は配偶者の声に素直に耳を傾け、トラブルに巻き込んだり嫌な思いをさせたりした場合はしっかりと謝罪しましょう。自分の意識を高め努力する覚悟を持ち、実践しましょう。そして、配偶者は自分を最も理解し、思っている以上に我慢してくれていることをしっかりと意識し、感謝を示していくことを続けましょう。

 

配偶者は、つらい思いを周りの人に吐き出せると気持ちが楽になります。友人や親や兄弟などに話しづらい場合は、ADDの人の主治医に話してみるとよいでしょう。そして相手がつらい気持ちになった時には、その気持ちを理解し「特性があるから仕方がない。悪気があったわけではない。長所もある」ことを示してあげましょう。相手も素直な気持ちになり、反省や感謝を示してくれるでしょう。

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