ADDの治療に使う漢方は保険診療でもらえるか

ADDの治療に使う漢方は保険診療でもらえるか

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予防や美容目的ではなければ保険適用

漢方薬を医師に処方してもらう場合、予防や美容目的ではなければ保険診療の値段でもらえる可能性が高いです。最近では漢方の専門医もいるので、そこで証(体力・抵抗力・症候)にあったものを処方してもらえればより効果が期待できるでしょう。

 

ADDの治療に使われる種類には、抑肝散(よくかんさん)、六味丸(ろくみがん)、小健中湯(しょうけんちゅうとう)などがあります。抑肝散は精神の高ぶりを抑え、六味丸は脳や身体の発達を促進し、小健中湯は不注意や不活発を改善させる目的で利用されることがあります。

 

ADDは通常分泌される脳内物質のドーパミンやノルアドレナリンの量が少なかったり多すぎたりすることで生じるので、その脳内伝達物質の量を適量にさせて症状の改善に活かすことを漢方では目的としています。

 

ADDに漢方が効くメカニズム

漢方というと科学的根拠がない曖昧な効果しか持たないものというイメージがありますが、最近では西洋医学では治療が困難な症状の緩和や改善に積極的に使われるようになっています。

 

漢方ではADDの症状を気の異常としてとらえます。専門的には気逆や気の偏向と言い、落ち着きがない、集中力がない、イライラしやすい、興奮しやすい、顔が紅潮する、焦燥感に襲われる、などと言ったことが気の以上で起こります。

 

気は持って生まれた生命エネルギーのことで、目には見えませんが、精神状態をコントロールするために体では重要な働きをしています。この気と水、血のバランスがとれた状態が漢方では健康な状態と考えています。

 

薬局やドラッグストアは保険適用にならないので高いですが、専門医に診てもらって処方してもらえば保険診療の値段で安く手に入る可能性があります。

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