投薬でADDを改善!ストラテラとメチルフェニデートの併用は安全?

投薬でADDを改善!ストラテラとメチルフェニデートの併用は安全?

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投薬でADDの症状を改善していく

ADDの生きづらさを感じないようにする方法には、医療機関によるカウンセリングやトレーニング、投薬などがあります。カウンセリングで現状を見つめ把握し、困難に対処するためのトレーニングを重ねることで自信をつける狙いがあります。

 

投薬による治療も、ADDが原因で起こる困難に対処しやすくするためのものです。日本でADDの治療向けに処方されている薬としては、ストラテラやコンサータが代表的です。

 

ストラテラはアトモキセチン、コンサータはメチルフェニデートという成分で構成されており、作用の仕方や効果が異なります。例えば、ストラテラは脳内のノルアドレナリンの再取り込みを防止するものですが、コンサータは直接中枢神経を刺激することでノルアドレナリンの量を調整するという違いがあります。どちらが適しているかは個人差があるので、主治医とよく相談したうえで服用することが大切です。

 

ストラテラとメチルフェニデートの併用は可能

ストラテラとコンサータは両方ともADDの症状を改善するものですが、成分が全く異なり、服用には注意が必要です。中枢神経を直接刺激するかどうかという違いはあるものの、どちらもノルアドレナリンに作用します。よって併用することによって、作用が増強してしまう可能性があります。

 

個人差はあるものの、両方とも食欲不振や不眠などの副作用を伴うため、副作用もよりひどくなる可能性があります。この効果が悪影響を及ぼしてしまうこともあるので、本人の判断のみで併用することは危険です。

 

しかし、医師の判断によっては併用されることもあります。その理由としては、ストラテラまたはコンサータのみでは効果が出ないことが挙げられます。併用する際は、副作用や効果の状況をしっかりと観察し、不安な点が見つかれば医師に相談することが大切です。

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