ADDの診断は必ず専門の医師と施設で

ADDの診断は必ず専門の医師と施設で

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ADDの可能性が出てきたら、自己申告ではなく、必ず専門医に相談を

他の先天的な障害とは異なり、ADDは可視化する事が出来ない問題です。自他共に先天的な障害として認識し難いのが、発達障害の厄介な部分です。特に大人のADDは本人さえも自覚する事が出来ず、また周囲の人々も見た目は完全に健常者なため、本当は先天的なハンディキャップを抱えている事に気がつきません。

 

今ではADDの自己診断が出来る書籍やホームページが多々あります。思い当たる行動や経験を、チェックしていき、丸の数が複数あれば、発達障害の可能性が高い、こういった簡易診断が出来るリストも広く浸透しました。もちろん、医師が監修しているリストは非常に精度が高く、複数の丸がつけば、発達障害の疑いは濃厚になります。

 

ただ、自己申告するだけでは、なかなか周囲の家族や職場の人々は対応に困りますので、必ず専門医に相談し、その判断を受けてから周りの人々にカミングアウトしましょう。

 

ADDの診断は、現状専門医でも難しい

発達障害を専門に診察していない医院だと、正しい結果が得られない事もあります。判断材料が少ない場合、医師も診断に困り、ADDと断定出来ないが、限りなくその症状を確認出来る、といったグレーゾーンの発達障害だと、曖昧な判断をする事になります。曖昧な結果ではありますが、それが専門医ではない医師の限界ですので、精度の高い診断を受けたい方は大人の発達障害を専門に診断してくれるクリニックに行きましょう。

 

大人のADDの場合、医師から過去の体験談を尋ねられます。発達障害の特徴として、幼少期の頃から注意散漫や集中力の問題が出ている事は大変多いです。その点を正しく自己申告する事で、担当医も円滑に診察が進められるようになりますので、過去の体験談や学生時代の出来事を尋ねられた場合は、恥ずかしくても包み隠さず全てカミングアウトしましょう。

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