ADDでうっかりミスがふれる原因のひとつ:睡眠不足

ADDでうっかりミスがふれる原因のひとつ:睡眠不足

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うっかりミスがふえる原因

ADDの人は、集中力が持続しにくく、忘れ物や遅刻が多い、うっかりミスが多い、片づけができないといった特徴があります。そのため、周囲の人からの信用を失って孤立したり、仕事で失敗を繰り返して叱責を受けて、自信を喪失してしまうということがあります。

 

本人はだらしない性格でも怠けているわけでもなく、どうにかしたいという気持ちがありますが、集中力を持続させることがうまくできません。

 

しかし、最近になって、ADDの人は睡眠不足になると症状が悪化するということがわかってきました。ADDではない人でも、睡眠不足になるといらいらしたり集中できなくなったりするものです。ADDの人が睡眠不足に陥ると、顕著に症状がでて、注意力が散漫になりやすく、うっかりミスを起こしやすくなります。良質で適切な長さの睡眠をとることで、症状の緩和が期待できます。

 

うっかりミスをなくすため睡眠不足の解消を

しかし、睡眠不足を解消するためといって、必要以上に長い睡眠をとるのは良くありません。ひとりひとり適正な睡眠時間は異なります。まずは自分にあった睡眠時間を知ることが必要です。

 

就寝時間、起床時間をメモし、起床時に寝すぎて身体がだるいと感じるときはもう少し短く、睡眠が足りていないと感じるときはもう少し長く寝るようにして、自分にとって最適な睡眠時間を割り出しましょう。それがわかれば、その時間分の睡眠をしっかりとるようにしましょう。

 

また、眠りやすい環境を整えることも大切です。寝室は暑くもなく寒くもなく、快適な室温になるように調整します。遮音や遮光機能のあるカーテンを使うなどして外からの音や光が入らないようにすることも大切です。

 

ADDの人は気持ちの切り替えがうまくないため、寝る直前に興味のあることを始めると集中してしまい、寝る気分ではなくなります。就寝時間の前はゆったりリラックスして過ごすようにするといいでしょう。

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