ADDは薬物依存やアルコール中毒になりやすい

ADDは薬物依存やアルコール中毒になりやすい

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ADDと依存症

ADDの人は依存症になりやすい傾向にあります。その理由は二つあって、脳内の神経伝達物質の問題と過集中の問題です。まず脳内の神経伝達物質とはドーパミンやセロトニンですが、これらの通常時の分泌量が少ない場合が多いです。そして薬物依存やアルコール中毒になりやすいのは、これらのものを使用した際に普通の人よりも覚醒の格差が大きいからです。そのため、より快感を感じることになります。

 

また過集中に関しては特定のものに執着して集中する傾向です。薬物やアルコールもその対象になりえるので、思考的にも脳内伝達物質的にも二重で依存症になりやすいということになるのです。方向性を間違えるとこの性質はかなり危険ということが言えるでしょう。ADDというのは傾向の問題なので、誰しも多少は当てはまるものですが、傾向が強い人は特に気を付けた方が良いです。

 

ADDの性質を活かす

上述した通り、ADDは薬物依存やアルコール中毒になりやすいのですが、その方向性をプラスに転換することで強い力を発揮します。薬物やアルコールに向けるエネルギーを趣味や読書や仕事に向けるということです。このような建設的なものであった方が満足度も得られるのでより脳内の神経伝達物質を活性化することが可能です。これはADDかそうでないかに関わらずすべての人に言えることです。

 

脳内の神経伝達物質を活性化して人生を楽しむことは重要で、それこそが生きる意味と言っても過言ではないようなものなのですが、どうせなら建設的なものでそれを実現した方が一石二鳥です。やればやるほど快感を感じ、さらに良い結果が付いてくるという状況は理想でしょう。また結果が良いことによって、自己嫌悪に陥ったりするような負の面もないです。

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