ADDの障害自体よりも恐い不安障害併発やうつ病併発

ADDの障害自体よりも恐い不安障害併発やうつ病併発

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ADDの人々の特性を一言でまとめると生まれつき非常に不注意な性格

また集中力が平均的なレベルよりも低く、思った事を即座に発言、行動に移してしまう等の特徴もあります。

 

それらの特徴を改めて確認すれば分かる通り、ADDとは世間一般で語られている程、重い問題ではありません。

 

今では診断を受ける大人が急増しているため、発達障害者もまた急増しているように思われますが、いわゆる一昔前か「天然系」や「ドジっ子」等、それに似た言葉が存在しており、案外昔から社会の中には普通にいた人々です。

 

ただ、近年では職場環境が激化しており、世間の人間関係もギスギスしており、不注意や不規則発言が多いADDの人々は格好の八つ当たりの対象になりやすく、障害そのもののリスクより不安障害併発やうつ病併発で苦しむ人々が増えつつあります。

 

ADDの人々は脳の活動がとてもピーキーでアンバランス

基本的には集中力と注意力が散漫で低い傾向がありますが、勤勉で実直なタイプの人々は自ら鞭打って、それら2つの機能を強制的に引き上げる術を自然と体得します。

 

強制的に引き上げる事で普通の人々並かそれ以上に作業に集中でき、また細部にまで注意力を発揮させられるADDの人々も世の中には多いです。

 

ただ、注意力散漫な状態と過集中な状態を毎日頻繁に繰り返すため、心身がそのピーキーなコンディションについていけず、うつ病併発に至る事例が多々あります。

 

発達障害はその症状自体よりも、うつ病併発や不安障害併発等の二次的な被害の方がむしろ恐いと言われています。

 

組織によっては「天然キャラ」の男女は怠け者や面倒な人々とみなされる事も多く、仕事とは関係の無い部分で叱責や嫌がらせを受け、ムラ社会的な風土が残る企業ではしばしばADDの人々が異様に冷遇され、本人が原因ではない形で不安障害併発に至る事があり、周囲の適切なケアとサポートが必要となります。

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