ADDの注意障害と衝動性の扱い方

ADDの注意障害と衝動性の扱い方

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ADDの障害

ADDは注意障害や衝動性があります。これは、普段の脳内の神経伝達物質が少ない状態と、何かしらのきっかけで分泌量が増えるときの落差が激しいためです。この特性を知って自分でコントロールできれば良いのですが、これができないとバランスが崩れます。

 

しかしADDには過集中という強みがあり、これをどう活かすかが分かれ道です。人間は放っておくと短絡的な快楽に向かう性質があります。これは手っ取り早く快楽を得ることが可能なのですが、主に単なる肉体的な快楽です。基本的に精神的な快楽の方が継続的に高い満足度を得ることができるので、人間は脳を使って活動します。

 

簡単な肉体的な快楽とは人間の本能欲求を満たすようなものです。これに集中してしまうのは危険でしょう。スポーツはちょうど中間です。肉体的な快楽なのですが、思考も入ります。

 

ADDの生き方

ADDの特性をどう活かすかということを上述しましたが、スポーツも良いです。肉体的な快楽も混じるので、取っ付きやすくはあります。しかし、ずっと動き続けられるわけではなく、またそれを仕事にできるとは限らないというデメリットもあります。せっかく人間なので、頭を使う活動がもっともよいでしょう。しかし、これには最初のある程度の苦労を我慢する必要があります。

 

脳を使うのは意識的にやっていく必要があり、最初は快楽よりむしろ苦痛の方が大きいかもしれません。しかし勉強や仕事も達成感や、考える工程で高次元の脳内神経伝達物質の分泌が可能です。注意障害や衝動性を短絡的な方向に向けることは簡単ですが、脳を使った知的な活動に結びつけない限りそれは野生の動物と同じ行動になります。

 

どう活かしていくかをよく考えることです。

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