ADDの学力や理解力は環境下で大きく変化します

ADDの学力や理解力は環境下で大きく変化します

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ADDの学生は、学習障害児になりやすい

注意力が一般的な児童よりも低いため、授業を真面目に受けていても、基本的な内容を理解するのに時間が掛かるためです。

 

またADHDのように多動性は無いADDですが、脳内の活動はADHDの児童のように多動な傾向があり、教師や保護者が熱心に指導を行っても、聞いてもらいたいポイントとは違う部分に、彼らの意識が集中してしまい、基本的な学習内容が児童期にインプットされ難い、というデメリットがあります。

 

ただ、それはあくまで一般論であり、近年ではADDの子供たちの症状をよく理解した指導者が少数ではありますが、学習塾や教育現場に現れてきました。

 

発達障害のハンディキャップを把握している塾講師、あるいは担任教諭の環境下では、ADDの児童もそのデメリットを強く出す事はなく、学習障害児になるリスクも減ります。

 

ADDを含む発達障害は基本的に治る問題ではない

生まれつき脳の機能の一部が正常に働いていない事が原因だからです。

 

しかし、学生生活を経る事で、ADDの人々も若干健常者よりは理解の速度が落ちるものの、いわゆる平均的な学力は確実に得られます。

 

語弊を恐れずに指摘すると、いわゆる知的障害者と発達障害者は別々であり、適正な環境下で学習指導を受ける事で、健常者並の学力は十分得られますし、好きな分野については理解力が倍増する、といったADDの人々の特性を上手く保護者や教師が活かせれば、常人の域を超えた高いIQを獲得させられます。

 

元々好きなものに、過度に熱中する性質を発達障害の児童は持っています。

 

テレビゲームや漫画などにハマる事が多いですが、親が娯楽の分野と学業を上手く橋渡ししてあげれば、決して落ちこぼれになる事はなく、健康的に育っていきます。

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