個人差はあるもののADDには薬物治療が効果的

個人差はあるもののADDには薬物治療が効果的

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ADDはしばしば似たような障害であるアスペルガーと混同されますが、それぞれ別々の個性

共通する点も一部見られますが、アスペルガーの人々の特徴の一つである表情を読むのが苦手、他人の気持ちや言動が理解できないといった点は無く、ADDの人々はどちらかと言うと神経質で、根っこの部分は大変優しくて真面目な人々です。

 

ただ、神経質に相手の気持ちを汲み取る事を頑張りすぎて、焦って妙な言動をしてしまったり、本人は120パーセントの努力で相手の発言を聞いているにも関わらず、元々注意力が低いため、明後日の方向の結果につながってしまいやすいです。

 

個人差がとても多いADDはそれぞれ、本当にケースバイケースの対応が必要です。

 

本当にADDの特性が原因で社会生活が完全に崩壊してしまっている方は一時的に専門家による薬物治療が必要となりますが、いわゆるドジっ子で済み範囲であれば、強制的に周囲の人々が強力な治療を勧める必要はありません。

 

ついつい自分が苦手な科目の宿題は先送りしてしまう

ADDの男女ならこういった考え方に心当たりが必ずあるはずです。

 

誰でも計画的に宿題や仕事を進める事は苦手かもしれませんが、発達障害の人々は本当に優先度を物事に付けるのが不得手であり、明日絶対に提出しなければいけない課題があったとしても、目の前に刺激的な出来事が飛び込んでくると、ついついそちらに神経を奪われてしまいます。

 

健常者の場合だと、それを理性的に回避する事が出来ますが、ADDの人々はコントロールがしばしば難しく、試験前日にも関わらず徹夜でゲームをしてしまったり、明日会議の資料を提出する必要があるにも関わらず友達と夜遅くまで遊んでしまったりと、その特性が学業、本業の妨げになる人々がいます。

 

いわゆる凡ミス程度であれば、社会人として普通に生活出来ますが、発達障害の特性で明らかな支障が出ているなら、薬物治療を受けてみるのも良い選択肢です。

 

個人差は確かに見られますが、多くの発達障害者が医薬品の支援を受けて暮らしの改善を実感しています。

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